Active Lifeとは
アクティブライフは、スポーツ、文化、教育を通じて社会に貢献することを目的として、2022年に日本で設立された任意団体です。主な活動は次のとおりです。
- 国際協力
- 学術、文化、芸術、スポーツのイベント
- 社会教育
- コミュニティ開発活動
活動方針の軸として、「教育、健康、福祉」があり、プロジェクトの実施は組織活動と連携して推進されます。
ミッション
この法人は、日本人及び日本在住の外国人に対して、国際交流に関する事業を行い、教育やスポーツを通じて生活の質を向上させる国際社会への貢献に寄与することを目的とする。教育やスポーツ、文化交流の機会を提供することで日本への移住や地域コミュニテイーでの生活基盤の構築の過程をより円滑にすることを目的としています。
理念
-コミュニティをつなげるコミュニティになる-
文化交流を通して地域のコミュニティの相互理解や協力関係を築くための橋渡し役になる
芸術・スポーツ・言語・文化交流 ~4つの学びの道しるべ
Name and logo
「アクティブライフのロゴは、幸せにつながる健康的なライフスタイルを表しています。『アクティブ』とは、様々な人々とスポーツを実践し、レクリエーション活動に参加していただくことで、たくさんの幸せを共有していきたいと考えています。
アートもアクティブライフのインスピレーションのひとつです。このプロジェクトの創設者である佐賀ターニャは、このロゴマークを、オリンピックのリングの色を使用して作成しました。それらの色は世界の多様性を象徴し、様々な国の国旗で使用されている色になります。これらの色の組み合わせは世界平和を表しています。また、太陽の光は、私たちの生活を「輝かしいしあわせ」で照らすことを象徴しています。一緒にアクティブライフを楽しみましょう!
Active Life’s Values Proposal
アクティブライフと持続可能な開発目標(SDGs)
- すべての人に健康と福祉を
レクリエーション、スポーツ、芸術、文化を通じて健康的なライフスタイルを促進する交流活動をご提供します。アクティブに、健康に幸せに生きましょう。
- 質の高い教育をみんなに
教育は開発への鍵です。語学教育に力を入れており、異文化についても教えています。このため、学生は私たちを取り巻く世界の中で国際的な視野を持つことができ、他者を理解してコミュニケーションを促進するような方法を提供します。さらに、交流イベントでは、スポーツ、芸術、文化の教育も推進します。
- 人や国の不平等をなくそう
誰もが楽しくプログラムに参加できるように多様な国籍、年齢、能力のコミュニティを合わせ、さまざまな専門分野で働く機会を提供いたします。また、別の文化と言語を学ぶことで、他の集団と交流し、絆を生み出すことができます。
- パートナーシップで目標を達成しよう
私たちは、地方自治体、大学、大使館、組織と協力して目標を達成します。
Active Life について
佐賀 ターニャ
アクティブライフの創設者
私は、幼いころから剣道に親しんできました。剣道という最も格式の高い日本の武道が私の人生を大きく変えました。それに気が付いたときActive Lifeの設立を決心しました。学生時代には、文化交流や教育のインターンシップに参加する機会がたくさんありました。第一線のスポーツ選手として活動しながら、学業も両立させるよう努力し、鹿屋体育大学と筑波大学の共同専攻でスポーツ国際開発の修士プログラムを修了しました。また、開発協力プロジェクトにも参加し、日本の国内組織と共に働いてきました。日常生活では、母国語のスペイン語、英語、日本語を使用しています。また、大学でフランス語とイタリア語も学びました。これらの5つの言語へのアプローチと開発プロジェクトに参加したことにより、言語教育、スポーツ、アート、文化交流を通じて異文化理解がどのように発展するかを実感しました。
プライベートでは日本人の夫と日本で家庭を築いたことを通して、海外からの移住者と地域コミュニティの関係にいろいろな問題があることに気付きました。そのため、私は日本人と海外からの移住者の架け橋となり、多文化の家族の次世代のための道を築くお手伝いしたいと思っています。教育の現場で一緒に働く私の同僚たちも、私が情熱をもって取り組みたいと思っている価値観を理解し、共に活動してくれています。私たちの活動により、日本人と海外からの移住者が平和で幸せな社会で生活するためのあらゆる支援が提供できればと考えています。
私は、幼いころから剣道に親しんできました。剣道という最も格式の高い日本の武道が私の人生を大きく変えました。それに気が付いたときActive Lifeの設立を決心しました。学生時代には、文化交流や教育のインターンシップに参加する機会がたくさんありました。第一線のスポーツ選手として活動しながら、学業も両立させるよう努力し、鹿屋体育大学と筑波大学の共同専攻でスポーツ国際開発の修士プログラムを修了しました。また、開発協力プロジェクトにも参加し、日本の国内組織と共に働いてきました。日常生活では、母国語のスペイン語、英語、日本語を使用しています。また、大学でフランス語とイタリア語も学びました。これらの5つの言語へのアプローチと開発プロジェクトに参加したことにより、言語教育、スポーツ、アート、文化交流を通じて異文化理解がどのように発展するかを実感しました。
プライベートでは日本人の夫と日本で家庭を築いたことを通して、海外からの移住者と地域コミュニティの関係にいろいろな問題があることに気付きました。そのため、私は日本人と海外からの移住者の架け橋となり、多文化の家族の次世代のための道を築くお手伝いしたいと思っています。教育の現場で一緒に働く私の同僚たちも、私が情熱をもって取り組みたいと思っている価値観を理解し、共に活動してくれています。私たちの活動により、日本人と海外からの移住者が平和で幸せな社会で生活するためのあらゆる支援が提供できればと考えています。